皮膚のお悩み

こんにちは!動物看護師の浦崎です・ω・

シルバーウィークは皆様どのようにお過ごしでしたか?当院は年中無休で営業しております^^

最近はようやく秋らしく肌寒い日が続くようになりましたね。天気が良い日は病院前の「浜の町公園」に沢山のワンちゃんがお散歩しています。用事がなくとも沢山の動物さんたちが気軽に遊びにきて頂けるような病院であり続けたいなぁと感じております。

今回ご紹介させて頂くのはフレンチブルドッグのえびすくんです!皮膚の赤み等があるため薬用シャンプーの処方を希望されご来院くださいました。わんちゃんは基本的に人よりも肌が弱いと言われています。また、かゆい部分を自分自身で舐めてしまいさらに状況を悪化させてしまうことも!痒みに対して早めの対処をしてあげることで、わんちゃんだけでなく飼い主さまのストレスも軽減することができます。まずは皮膚全体の状況を確認し、次に赤みや痒みが強い部分を詳しく検査します。寄生虫や細菌等の有無を調べ、その子に合ったシャンプーやお薬の処方を獣医師がおこないます。皮膚疾患は遺伝や生活環境、食事、アレルギーなど様々な要因で起こります。お薬やシャンプーでの治療方法の他に普段食べている食事からアプローチしてあげることも大切です。

皮膚フード画像

皮膚のバリア機能維持をしてくれたり、アレルギーを起こしにくく調製されていたりなど、皮膚が弱い子用の食事のサンプルもありますのでご相談ください^^

佐藤先生の皮膚チェックにもおすまし顔で対応。

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元々、アレルギー用の食事を食べているので今回はシャンプーとお薬で経過をみることになりました。来院時も診察時も楽しそうにしてくれるえびすくんに元気をもらいました!

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