黄色の彼岸花

こんにちは、動物看護師の笠原です。9月も終わりに近づき、肌寒い日も多くなりましたね。私は新しい家にも大分慣れてきました。
引っ越ししてから自転車の後輪がパンクし、自転車屋さんに持って行ったところタイヤ自体が換え時にきているとのこと。とりあえずパンク修理だけしましたが結局またダメになり、車体自体もサビサビだったため買い換えることにしました。
新しくお迎えした子(自転車)はタイヤが24インチで以前よりちょっと小さいのが難点ですが、私好みの、何の変哲もないいわゆるママチャリです。後ろの荷物置きと前カゴもついています!通勤は自転車の後輪がダメになったときから歩きにしましたが、寝坊したときや寄り道するとき、また休みの日に出かける時など、あると行動範囲が広がりますね。
パン好きなので、ちょっと遠くのパン屋さんにも行けるようになって嬉しいです。
これから相棒として大事にしていこうと思います!

さて、秋が深まり、街路樹や道端の花も秋模様ですね。私は先日黄色の彼岸花を見つけました。
私は彼岸花というと赤をまずイメージするのですが、赤いものはなんだか禍々しい感じがするのに比べ、黄色は華やかで明るい雰囲気でした。黄色の彼岸花は「鐘馗水仙」とも言うそうです。その明るい雰囲気のせいか、切り花としても人気があるんだとか。
赤の彼岸花はお盆の頃にも見られますが、黄色の彼岸花は赤色のものよりちょっと遅めに咲くそうで、なるほどちょうど今が見頃みたいですね。
ちなみに彼岸花は全体に毒を持っています。以前は根っこの部分を毒抜きして食べることもあったそうですが、毒を大量に摂ってしまうと最悪死んでしまうそうです。九州、四国には自生していることもあるらしいので、わんちゃんなどが誤って口にしないようお気をつけ下さい^^

関連記事