食べ物の名前の由来

こんにちは、看護師の三角です。
この前も動物と食べ物をテーマにブログを書きましたが、
今回は食べ物の名前についてです!
どれだけ食い意地が張っているのでしょうか…🍙!!

今回は “動物の名前がついている食べ物” をご紹介します。

まず日頃よく耳にするのが、みんな大好き
『きつねうどん』と『たぬきそば』です。


皆さんはどちら派ですか?
私はきつねうどんが好きです🦊(一番はごぼう天うどんです)
両方ともキツネもタヌキも乗っていないのになんでこんな名前なのか不思議ですよね。

きつねの名前の由来は
『油揚げがキツネの好物だから』
『色や形がキツネに似ているから』だそうです。

一方たぬきは、主に天かすしか乗っていない蕎麦やうどんのことです。
そこから タネ抜き→たぬき で名前がついたそうです。

では次は『ホットドッグ』です!
直訳すると熱い犬?ですね。

ホットドッグの名前の由来は実は犬に関わりがあります。
ホットドッグは細長いソーセージをパンに挟んでありますが、その形が
ダックスフンドに似ていることから『ダックスフンドソーセージ』
と言うようになり、
それをモデルに書いた漫画で『ホットドッグ』と言う名前が広まったそう。

最後に『ラングドシャ』です。

ラングドシャは薄くてサクサクしたクッキーですよね。
この名前のどこに動物が関わっているのでしょうか。

ラングドシャはフランス発祥のお菓子ですが、日本語になおすと
languedechat=「猫の舌」 
と言うらしいです!


クッキーの形状が猫の舌に似ていることから名前がついたそうです。

色々調べてみると面白いですね😆!

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