猫の小説

こんにちは♪ 看護師の浦崎です
2月は天気がよく暖かい日や、雪が降るぐらいの寒い日と天気の忙しい月ですね。こたつを片付けるのはまだ先だな~っと思う今日この頃です。

今日はオススメの猫さん小説をご紹介いたします!

一冊目は群 ようこ さんの「パンとスープと猫日和」です。

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あらすじは、働いていた会社を辞めカフェを営むお話です。カフェを始める時に突然現れる猫の「たろちゃん」脇役ですが、主人公に優しく気ままの寄り添っています。

二冊目は川村 元気さん 「世界から猫が消えたなら」こちらは今度、佐藤健さん主演で映画が公開されますね!

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脳腫瘍により余命宣告を受けた主人公の男性。そこに悪魔が現れ、何かを消すと寿命が一日延びるというお話もちかけてきます。必要だと思っていたものが消えたことで本当に大切なものがみえてくる不思議お話です。こちら登場するのは猫の「キャベツ君」。主人公は猫を消してしまうのか?気になる方は読まれて見て下さいね^^

三冊目は西 加奈子さん「きりこについて」

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このお話はとても賢い黒猫の「ラムセス2世」の視点で進みます。なんと賢すぎてラムセス2世は言葉を喋れるようにまでなります。ある理由で家に引きこもってしまう主人公のきりこ。きりこはどうやって乗り越えて行くのかがみものです!この本を読むと猫さんをもっと好きなります♪

ご紹介させて頂いた本以外にも猫を題材としたものは多くあります。自分の中の一番の本を見つけてみるのも楽しいかもしれませんよ♪次はわんちゃんがいっぱい出てくる本をご紹介できたらと思います^^

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